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Interview

文系出身でも入社1年目から
日本中で使われる
通信システムを開発。

過去に携わった主なプロジェクト

  • 法人向けのリモートアクセスサービスで使用するID管理システム開発プロジェクトに参加する。
  • 法人向けサービスのカスタマーコントロールシステムの改善に務める。

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関わった人すべての優しさに惹かれ入社

大学時代は文系の学部で学んでいましたが、HTMLに関する授業がきっかけで、IT業界に興味を持つようになりました。企業選びで特に大切にしていたのは、働きやすい環境かどうか。就職活動では社員のみなさんの雰囲気を見て「人を大切にする会社」なのかを判断していました。その点、テラテクノロジーは説明会や面接で関わったすべての人が優しく、印象がとても良かったです。

入社してからもギャップを感じたことはありません。文系出身やプログラミングに触れたことがない状態で入社する人も多いのですが、2か月間の研修で基礎は身に付きますし、1年目はOJT担当の先輩社員がマンツーマンで指導してくださいます。私を担当してくださった2年上の先輩はとても褒め上手で、否定的な言葉を決して使わない人。「わからないことはいつでも、何度でも聞いてね」と言われた通り、忙しくても質問に丁寧に答えてくださいました。

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Theme 02

日本中で利用される通信サービスの開発から社会に貢献

私は現在、大手通信会社が法人顧客向けに提供しているリモートアクセスサービスの開発に携わっています。このシステムは、従業員が社外から自社の社内ネットワークにアクセスするときに使うもので、日本中の企業やビジネスパーソンに欠かせないシステム。私はこのサービスの認証システムの開発チームに加わり、システムの設計書の修正から、プログラムの実装、テストまで担当しています。

認証システムはユーザのIDやパスワード、電話番号といった重要な情報を管理するものであり、不具合があると「ユーザがログインできない」「情報が漏洩する」といった重大なトラブルも起こりかねません。社会や経済に与える影響が大きく、それを常に意識し、日々技術を学びながら慎重に仕事に取り組んでいます。チームで協力し、無事にお客様が使いやすい新機能をリリースできたときは、「社会に貢献できている」というやりがいを感じられます。

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常に学ぶ姿勢を持ち、知識とスキルをブラッシュアップし続ける。

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試行錯誤を繰り返し、少しずつ成長を実感

これまでの仕事で特に印象に残っているのは、入社後に配属されたばかりのときのこと。お客様のユーザIDなど、登録情報を一覧表示する画面を担当していたのですが、入社して日も浅かったことから知識や経験が足りず、思い通りにプログラムが動かなくて四苦八苦していました。そのような中でも何度も試行錯誤を繰り返しながら、自分なりに技術を調査し、先輩の助けもあって無事に完成。プログラムが思った通りに動いたときの達成感は今も忘れられませんし、「未経験1年目の私でもここまでできるんだ!」と自信が付きました。

今年からはOJT担当として後輩の指導もしていますが、彼女もプログラミング未学習者。私がかつて先輩に支えられたように、丁寧に教えることを心がけています。この経験を活かし、いずれはリーダなど人をまとめる仕事にも挑戦してみたいと考えています。

テラテクノロジーの働きやすさ

テラテクノロジーの魅力 01

成長を見守り導いてくれる先輩

先輩は、後輩の成長度合いを見ては「これやってみる?」と、少しレベルの高いタスクを任せてくれます。任せていただけるということは信頼されているということ。その期待に応えることで、成長に繋げることができます。

テラテクノロジーの魅力 02

社員の雰囲気がよく、仕事を離れた場所でも仲が良い

テラテクノロジーでは女性エンジニアも活躍しています。今の部署にも私のほかに女性がいるおかげで、女性同士の会話も弾みます。もちろん、性別もプロジェクトも問わずチーム内の仲は良く、ランチを一緒に食べに行ったり、プロジェクト終了後に打ち上げをしたりと、プライベートな場でも楽しく過ごせる人ばかりです。

テラテクノロジーの魅力 03

テレワークができて残業が少なく、自分の時間が作りやすい

私のプロジェクトは出社の必要がない日はテレワークもOKなので、私が出社するのは月に1回程度。おかげで通勤の時間が省けます。忙しい時期もありますが、定時に終業する日も多いので自分の時間を持ちやすいです。この時間を利用して勉強し、入社1年目に「Java SE Bronze」というベンダー資格を取得しました。参考書代、受験料は会社負担のうえ、一時金もいただけました!